外国人のビザ申請手続

広島県福山市で相続後見に関する業務を中心に行っております行政書士の藤井吉彦です。
ブログの更新が少し空いてしまいましたが…
この間、どうしていたのか?気になる方がいらっしゃるかもしれないので…
少~しだけ、お話ししますと
このたび、知り合いの方からお声がけ頂きまして…
私にはもったいないくらいの良い物件とご縁を頂きました。
そこで…
思い切って事務所を移転いたします‼
先月から、業務の合間を縫って引っ越し作業を続けていたため、
ブログの更新が疎かになってしまいました。
スミマセンm(__)m
新事務所への荷物の引っ越しはほぼ完了しましたが、行政書士会への届出等
重要な手続きが完了しておりませんので、新事務所に関する情報については、後日、改めてご紹介させていただきます。
乞うご期待…
さて、今回は、外国人のビザについてです。
外国人の方が日本に上陸しようとするときには、
旅券(いわゆるパスポート)のほかに
査証(いわゆるビザ)
といって入国するための許可のようなものが必要です。
ビザをもらうための理由を在留資格というのですが、在留資格には色々なものがあります。
「就労に関するもの」「留学」「会社経営」「家族滞在」などなど…
このビザには当然ながら1年・3年・5年…という有効期限が定められています。
例えば、大学に留学として日本にやってきた人で在留期間が3年だと途中で期間の更新が必要になります。
また、留学で日本に来て、卒業後に就職する場合、在留資格を変更する必要があります。
このように
外国から日本に上陸するとき…
上陸許可された期間が満了したとき…
許可をもらっていた在留資格に変更があるとき…
などに入国管理局に手続きをする必要があるんです。
このお手伝いができるのは、弁護士・行政書士で申請取次資格(いわゆるピンクカード)を
持ったものです。
↓これが、わたしのピンクカードです。
↑写真がかなりやばい人っぽく映っていますが…(^-^;
外国人の方で入国管理局に申請する必要があるけど、
自分ではなかなか難しい… と思っている方…
ぜひ一度、当事務所までご相談くださいませ。
初回相談は無料です‼
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