原画展に行ってきて思ったこと
広島県福山市で相続・後見業務を行っております行政書士の藤井吉彦です。
最近、子供たちも大きくなってくるにつれて、部活や塾などで家族全員がそろうことがなかなか難しくなってきました。
今日は、家族全員がそろう滅多にない日だったので、我が家から車で50分…
ドライブがてら岡山県高梁市まで行ってきました。
⇩目的地はココ(吉備川上ふれあい漫画美術館)
⇩友人より原画展のチケットをもらいました。
岡山県出身の漫画家「岩本ナオ」さんの原画展のチケットです。
岩本ナオさんは、2004年にデビューされ、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの売れっ子漫画家さんです。
代表作として…
「町でうわさの天狗の子」「雨無村役場産業課兼観光係」そして現在連載中の「マロニエ王国の七人の騎士」などの作品があり、
その原画の一部を展示公開してありました。
どの原画もとても丁寧かつ繊細なタッチで描かれており、(当然のことですが…)絵心のない私には到底マネできない素晴らしいものばかりでした。
基本的に少女漫画は読むことがなかったので、
少女漫画に出てくるキャラクターってすらっとしてかわいいとかきれいなイメージがあったのですが…
「雨無村役場産業課兼観光係」「マロニエ王国の七人の騎士」では、
少しぽっちゃりとした(丸顔の)フワフワとした癒し系のかわいい女の子がヒロインとして登場します。
そこが、漫画の世界だけの話ではなく、現実にモデルが存在するようなリアリティがあって、より物語に引き込まれるていきます。
特に漫画家ってプロになるまで、私たちでは想像もつかない険しい道のりだと思いますが
下書き前のカット割り原画や最終原稿をじっくりと拝見していると
何度も修正された跡などが見え、作品制作におけるプロのこだわりや葛藤が手に取るように分かりました。
やはり、プロってすごい‼
私自身も法律のプロとして日々邁進していかなければ…そう感じた一日でした。
これからも皆様のお困り事のご相談にプロとしてしっかりと対応させていただきます‼
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相談料は初回無料です。
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