同期との勉強会から学んだこと
2022年3月12日
最終更新日時 :
2022年3月13日
fukuyama-fujiigyousei
広島県福山市で相続・後見業務を中心に行っております行政書士の藤井吉彦です。
今日は、行政書士同期合格者で定期的に開催されている勉強会の日でした。
勉強会のメンバーは、東京から福山市まで全国各地に住んでおり、開業している人もいれば、開業準備中の人もいらっしゃいます。
この勉強会は各々が勉強したいテーマを提案し、そのテーマについて実務で取り組んでいるまたは勉強した人が講師となって進めていきます。
今回のテーマは国際業務である「技能実習と特定技能」について、自らも受け入れ機関として実習生を受け入れたことのある先生が講師となり、講義いただきました。
実体験をふまえてのお話は分かりやすく、また説得力があるもので非常に勉強になりました。
私自身もこの会で年に2回程度、講師として実務での経験や今後取り組んでいく分野について勉強した内容の発表をさせていただいておりますが、自分自身が分かっているつもりになっていて、いざ、みなさんにお話ししようとすると、理解いただけるような説明をすることの難しさを毎回、痛感しております。
このことは、ご相談にお越しいただいた方に対しても同じことが言えます。
また、ご相談者様にお話しさせていただく場合の方が、もっと言葉を選び分かりやすく説明させていただく必要があります。
当事務所では、
「専門用語をできるだけ使わず、分かりやすく丁寧に」を常に心がけております。
今までの経験などをもとにご相談者様に寄り添い、最適な解決策をご提案させていただきます。
相続・後見業務に限らず
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