あきらめないで…

事業復活支援金
 

広島県福山市で相続・後見業務を中心に行っております行政書士の藤井吉彦です。

 

 

 

事業復活支援金の事前確認と本申請の両方の場面で必要になってくる添付書類のひとつに
確定申告書の控え(受付印押印または電子受付の日時があるもの)があります。
今日は、そのお話です。

 

 

 

本日、事前確認に来られた方で税務署の受付証明がある確定申告書の控えが一部見当たらない方がおられました。
一部でも書類がない場合、当然、事前確認すらできません

 

 

そこで、税務署に電話で確定申告書の控えの写しをもらえないか?確認してみました。
すると、個人情報開示請求という手続きにおいて手数料300円で申告書の写しをもらえるとの回答でした。
ただし、1~2週間の時間はかかるそうです。

 

 

 

当事務所から税務署はすぐなので、その足で開示請求に行かれました。
ちなみに申告書の控えを写真撮影するならその場でできるとのことです。

 

 

 

何を言いたかったかというと…
確定申告書の控え(受付証明があるもの)が見当たらない場合でも、
あきらめずに税務署で控えを手に入れれば、事業復活支援金の申請をすることは可能だということです。

私自身もとても勉強になりました。

 

 

 

当事務所では、事業復活支援金の事前確認を承っております。
費用は、皆様の事業が復活されることをお祈りする意味で、末広がりの8,800円です。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください‼

 

あきらめないで…” に対して1件のコメントがあります。

  1. 藤岡建二 より:

    先日は土曜日にも拘らず事前確認頂き有難うございました。又、面倒な電話を二回も掛けて申し訳ありませんでした。お陰様で無事に申請する事が出来ました。私のような一人親方事業主には頼るところが無いので大助かりです。又、相談事が発生した折には宜しくお願い致します。先ずは報告方々御礼申し上げ失礼いたします。

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